麹町でワクチンを接種するなら狂犬病のワクチンを常備する【麹町皮ふ科・形成外科クリニック】へ
麹町でワクチンの接種をお考えでしたら、20時まで診療している【麹町皮ふ科・形成外科クリニック】をご利用ください。元東京医大病院渡航者医療センター兼任助教として同センターで渡航外来を受け持っていた院長が、海外渡航のためのワクチン接種を行っています。
狂犬病は世界中で年間5万人以上の死亡者数が出ている感染症です。日本では1950年の狂犬病予防法施行後、わずか7年で狂犬病を撲滅しました。以来、発生報告がありませんでしたが、2007年、フィリピン帰りの日本人旅行者事例が2例発生し、これがマスコミで報道され、国内での予防接種希望者が急増して国内のワクチンの在庫がなくなる事態に至ったこともありました。海外では今なお猛威を振るっており、万一の対策は必要不可欠です。
麹町からも徒歩圏にある【麹町皮ふ科・形成外科クリニック】では狂犬病も含め、国内で生産されていないワクチンも輸入しており、様々な感染症のワクチンを常備しております。海外渡航の予定がある方はご予約ください。
ワクチンは麹町の【麹町皮ふ科・形成外科クリニック】へ!~仕事帰りでも受診できる夜間診療に対応~
渡航が決まったら、ワクチンの接種は麹町からもほど近い【麹町皮ふ科・形成外科クリニック】へお任せください。感染症の感染経路には、汚染された飲食物を口にしたことで感染する経口感染をはじめ、感染者と接触することでうつる接触感染、咳やくしゃみで空気中を浮遊したウイルスを吸い込む空気感染などがあります。
海外では十分な治療が受けられない国も多く、重症化して命に関わる危険性もあります。欧米では、早くから、海外旅行前にはトラベルクリニックに受診する文化があります。国内でも、トラベルクリニックへの認識が高まってきました。海外渡航が決まったらワクチンを接種しておきましょう。
【麹町皮ふ科・形成外科クリニック】では平日(月~金)夜8時まで夜間診療を行っています。海外への急な出張が決まったときも、安心して受診していただけます。
犬だけではない!狂犬病の感染経路
「狂犬病」はその名称から、ウイルスを持つ犬から感染するイメージが強いですが、実は犬だけに限らず、哺乳類は全て注意が必要であり、コウモリなどの野生動物も、狂犬病ウイルスを保有している可能性があります。人獣共通感染症のため、ウイルスに感染した動物に噛まれたりすると傷口から侵入し、人にも感染します。
万が一、発症すれば、致死率が高いため命の危険があります。これに対策をするためには、ワクチン接種が必要です。 日本に狂犬病を持ち込まないためにも、海外渡航の際は狂犬病ワクチンを接種しましょう。
医院名 | 麹町皮ふ科・形成外科クリニック |
住所 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第一ビル地下1階 |
アクセス | 市ヶ谷駅より麹町駅下車、1番出口より徒歩1分(計約5分) |
診療内容 | 皮膚科全般、海外渡航の予防接種、アレルギー科、美容皮膚科 |