アフターピルの代わりになるものは市販にある?マツキヨや薬局で買えるのかについても

アフターピルが必要だけど、諸事情で婦人科に行けない人もいるかもしれませんね。

アフターピルの代わりになるものが市販されていれば便利ですが、マツキヨや薬局でも買えるものなのでしょうか?

この記事では、アフターピルの代わりになるものが市販にあるのか、どこで買えるのかをまとめました。

【結論】アフターピルの代わりになるものの市販はない!

アフターピルは、産婦人科やオンライン診療で処方してもらいましょう。

アフターピルオンライン診療は、メデリピルがおすすめ!

最短翌日お届けと配送が早く、国内認証ピルのみを処方しているのが特徴です。

メデリピルは現役産婦人科医が対応してくれるだけでなく、24時間LINE相談を受け付けていて、使いやすいのが魅力です。

詳細が気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

アフターピル おすすめ

クリニック名
メデリピル

マイピル

エニピル
72時間ピルノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
ノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
レボノルゲストレル:10,978円〜
120時間ピル取り扱いなしエラ:10,978円エラ:10,978円〜
おすすめポイント・アプリ不要
・現役産婦人科医が対応
・24時間LINE相談
・ヤッぺ法取り扱いあり
・相談は女性医師のみ
・アプリ不要
・24時間対応
・予約なしでもOK
・後払い対応
診察料1,650円初回1,650円無料
※システム手数料2,200円
送料無料770円550円
当日配送可能平日16時まで
土日祝12時まで
月〜土15時
日・祝14時まで
受付時間7:00〜24:008:00〜20:0024時間
受診方法ビデオ通話
※音声のみOK
電話 電話
公式サイト詳細を確認する詳細を確認する詳細を確認する
※上記価格はすべて税込み

ぜひアフターピルオンライン診療を選ぶ参考にしてください。

監修者情報

苅部 淳Kribe Jun理事長
苅部 淳 日本形成外科学会形成外科専門医

形成外科一般、マイクロサージャリー、リンパ管吻合術、乳房再建術、性適合手術、美容外科手術、静脈瘤、レーザー治療など。美容外科手術、レーザー、ボトックス、ヒアルロン酸等大手美容外科クリニックで長年にわたり研鑽を積み、形成外科専門医として医師の診療、指導にあたっている。メディア露出ではYoutuberのヒカルさんのチャンネルに出演経験あり

苅部 淳理事長の詳細ページ
著書:未来を変えるEthical Mind

略歴

  • 順天堂大学医学部卒業
  • 東京大学附属病院形成外科 入局
  • 埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
  • 福島県立医大付属病院 形成外科
  • 寿泉堂総合病院 形成外科
  • 山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
  • 東京大学附属病院 精神科専 門
  • 日本形成外科学会形成外科専門医
  • 日本医師会認定産業医専門分野

麹町皮ふ科・形成外科クリニック 1月福袋キャンペーン情報

>>1月キャンペーンサイトはこちら

アフターピルの代わりになるものは市販されている?

まず最初にアフターピルとはどのようなものなのかを説明しましょう。

アフターピルは、避妊に失敗した後に服用する緊急避妊薬です。

性交後72時間以内に服用することが推奨されています。

避妊しないセックスをした、コンドームが破けた、ピルを飲み忘れたなど、「妊娠するかも」と思ったら、72 時間以内に緊急避妊ピルを1回飲むだけで、80%は妊娠を避けることができます。

引用:緊急避妊について|日本産婦人科医会

ここから本題に入りますが、残念ながらアフターピルの代わりになるものは市販されていません。

そもそも、アフターピルの代わりになるものはあるのでしょうか?

アフターピルの代わりになるものが市販されていない理由や、代替品になりそうなものがないかも解説していきます。

それぞれ見ていきましょう。

アフターピルの代わりになるものが市販されない理由

アフターピルの市販化については、日本産婦人科医会が緊急避妊薬の処方における課題として、次のような懸念を示しています。

  • 転売・悪用
  • 性感染症リスクの拡大
  • アフターピル服用後の妊娠への対応が遅れる
  • 相談機会がなくなる

アフターピルを市販化して誰でも気軽に買えるようになってしまうと、転売や性暴力の助長につながるかもしれません。

またアフターピルは、処方箋をもらわないと購入できない「医療用医薬品」です。

受診時にアフターピルの効果や注意点を説明されますが、市販化するとそうした相談の機会を省いてしまうことになります。

すると避妊やアフターピルについての正しい知識がないまま、アフターピルを購入して不適切な利用をした結果、望まぬ妊娠やDVが増える恐れもあるでしょう。

アフターピルそのものだけでなく、アフターピルの代わりになりそうなものも市販にはありません。

アフターピルは早く飲めば飲むほど効果が期待できます。

そのため日本でアフターピルを購入するには、医師の診察を受けて処方箋をもらう必要があるのです。

しかし、厚生労働省が調査研究事業として日本薬剤師会に委託し、緊急避妊薬(アフターピル)の試験販売が2023年11月28日から始まりました。

試験販売については、本記事のアフターピルは薬局でいつから買えるのかで詳しく解説しています。

アフターピルが必要になったら、代わりになりそうなものを市販で探すのではなく、試験販売されている場所で購入するか、すぐ受診して処方してもらいましょう。

中用量ピルの避妊法もあるが妊娠阻止率は高くない

アフターピルの代わりになるもので、中用量ピルを検討する人もいるようですがこの方法は現在あまり推奨されていません。

日本では、かつて中容量ピル「プラノバール」による避妊法「ヤッペ法」が使われていました。

しかし1998年、WHOが行った臨床試験でレボノルゲストレル法のほうが妊娠阻止率が高いと判明。

吐き気などの副作用が起こるケースが多いヤッペ法に比べ、レボノルゲストレル法は副作用も少ないことがわかっています。

避妊法服用時間妊娠阻止率
※24時間以内に服用した場合
料金相場
レボノルゲストレル法72時間以内に1錠95%9,000〜15,000円
ヤッペ法72時間以内に2錠服用し、
12時間後に2錠
77%4,000〜8,000円

ヤッペ法は服用方法も複雑で、2度に分けて行う必要があります。

あえてメリットを挙げるなら、レボノルゲストレル法より安く買えるところくらいでしょうか。

ただ副作用の心配や妊娠阻止率を考慮すると、やはりレボノルゲストレル法のほうがおすすめです。

日本ではレボノルゲストレル法のアフターピル「ノルレボ」が2011年に承認され、以降はヤッペ法を取り扱う医療機関も減りました。

プラノバールは現在、生理をずらす目的で処方されることが多いです。

マイピルなど一部のクリニックではヤッペ法も選択できますが、プラノバールを取り扱っていても避妊目的では処方しないクリニックも多いので、ご注意ください。

低用量ピルはアフターピルの代わりにならない

低用量ピルも避妊効果がありますが、アフターピルの代わりにはなりません。

低用量ピルは正しく服用していれば、妊娠阻止率99%以上と高い効果が期待できます。

しかしそもそも、低用量ピルとアフターピルとでは服用方法が違うのです。

ピルの種類服用タイミング
低用量ピル毎日決まった時間に1錠
アフターピル
※レボノルゲストレル法の場合
避妊失敗した性行為から72時間以内に1錠

低用量ピルは「継続」避妊で、毎日服用していないと効果は見込めません。

一方でアフターピルは「緊急」避妊なので、一度の服用でも高い効果が期待できます。

そのためアフターピルが必要な事態には、もはや低用量ピルでは代わりになりません。

また普段から低用量ピルを服用していても、アフターピルを併用したほうがいい場合もあります。

  • 避妊なしで性行為した
  • 第1週に2日以上飲み忘れがあり、直前5日以内に性行為があった
  • ピルの避妊効果を弱める薬やサプリを併用している

低用量ピルが避妊効果を発揮するには、7日以上の連続服用が必要です。

2日以上飲み忘れると避妊効果が下がるため、安易に自己判断せず、医師に相談してください。

アフターピルはマツキヨや薬局で買えるのか?

ここまでで、アフターピルの代わりになるものが市販されていないことはわかったと思います。

つまりアフターピルそのものを購入しないといけないということですね。

では、アフターピルはマツキヨや薬局で購入できるのでしょうか?

アフターピルをマツキヨや薬局で買う際の注意点や、取り扱っている薬局について解説していきます。

本サイトの別記事でもピル 薬局について詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。

マツキヨなどのドラッグストアでの市販はない

残念ながら、アフターピルはマツキヨなどドラッグストアで市販されていません。

ただまったく購入できないわけではなく、条件つきで購入することが可能です。

処方箋の有無購入できる薬局
あり処方箋受付可能な薬局
なし試験販売している一部薬局

処方箋があれば、処方箋を受け付けている薬局に行けばOK。

処方箋がない場合は、アフターピル試験販売に参加している一部店舗でしか購入できません。

アフターピル試験販売は、緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業として厚生労働省が主導している取り組みです。

試験販売店舗でアフターピルを買う際の条件や方法をまとめました。

  • 16歳以上の女性
  • 緊急避妊薬を購入・服用を希望し、研究参加に同意する
  • 身分証明書の提示

参照:緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業

条件はそこまで厳しくありませんが、事前相談やアンケート回答などやることが多い点は注意が必要です。

取り扱いも72時間ピルのみなので、120時間ピルがほしい場合は利用できません。

アフターピルは薬局でいつから買えるのか

2025年3月現在、アフターピルの市販は未定です。

しかしアフターピル市販化の要望が大きいことを受け、2023年11月28日からアフターピルの試験販売が開始されました。

本来なら薬局でのアフターピル購入は処方箋が必要ですが、この試験販売参加店舗で購入する場合に限り処方箋はいりません。

ただし当然ながら購入者も試験販売に参加するため、アンケート回答や服用後の妊娠検査など決められた手順を踏む必要があります。

アフターピル試験販売は当初2024年3月までの予定でしたが、データ不足のため1年延長されました。

試験販売店舗でのアフターピル購入は、引き続き2025年3月まで可能です。

アフターピルが買える薬局一覧は?

アフターピルが買える薬局は、処方箋や試験販売参加の有無によって異なります。

処方箋の有無購入できる薬局
あり処方箋受付可能な薬局
なし試験販売している一部薬局

処方箋がある場合の対象薬局は、厚生労働省公式のオンライン診療係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬局及び薬剤師の一覧で確認できます。

試験販売店舗は、緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業から確認してください。

アフターピルを早く安全に購入する方法

今まで見てきたように、アフターピルは代わりになるものも含めて市販されていません。

薬局で購入するにも処方箋や試験販売への参加が必要なので、あえて薬局での購入にこだわる必要はないでしょう。

アフターピルをもっと早く安全に購入するなら、薬局ではなく婦人科やオンライン診療がおすすめです。

それぞれの購入方法の注意点や、おすすめな人を解説していきます。

本サイトの別記事では、ピル オンライン 病院 どっちが安いについて詳しく解説しているのでオンライン診療と病院どちらにしようか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

①婦人科・産婦人科で処方してもらう

アフターピルを一番早く安全に購入できるのは、婦人科・産婦人科です。

婦人科を受診するなら、確実に当日中にアフターピルを処方してもらえます。

特に急いでいる人や、近くに婦人科がある人にはおすすめです。

アフターピルの処方は基本的に問診のみなので、懸念点が内診なら婦人科受診を検討してみるといいでしょう。

アフターピルを処方してくれる婦人科・産婦人科を探す際は、以下の点も確認しておきましょう。

  • 予約の有無
  • 取り扱いピルの種類
  • 院内処方か
  • 支払い方法

院外処方の場合、受診を終えたら薬局へ行かなければならないため、二度手間になってしまいます。

支払い方法も現金のみなど限られる場合があるので、普段キャッシュレス決済で現金を持ち歩かない人はご注意ください。

アフターピルは保険適用外なので、費用も多めです。

アフターピルの値段はピルの種類にもよりますが、1〜2万円ほど持っていくと安心でしょう。

また持病や健康状態によっては、婦人科で内診や精密検査をしてもらったほうがいい場合もあります。

  • 近くに婦人科がある
  • 当日中にアフターピルが必要
  • アフターピル以外に相談したいことがある

②オンライン診療で処方してもらう

婦人科そのものがストレスだったり、通院の都合がつきにくい場合は、オンライン診療がおすすめです。

本サイトの別記事でも、アフターピル オンライン おすすめについて詳しく解説しているのでそちらの記事の参考にしてみてくださいね。

一般的なオンライン診療の流れは以下の通りです。

  • LINEや公式サイトで予約をとる
  • 問診に回答する
  • 電話やビデオ通話で医師の診察を受ける
  • 決済が完了したらアフターピルが発送される

婦人科では予約をとっても長時間待たされることがありますが、オンライン診療なら待ち時間はほとんど発生しません。

夜間や土日祝日でも対応しているクリニックが多く、病院が開いていない深夜や休日でもアフターピルを処方してもらえます。

顔バレしたくない人は、電話で受診できるクリニックを選べばOK。

ただし手数料や送料がかかるため、婦人科受診よりも費用は大きくなりがちです。

また最短でも届くのは翌日になるため、どうしても当日中にアフターピルがほしい人は婦人科へ行きましょう。

  • 夜間や土日祝日に受診したい
  • 顔バレしたくない
  • 最寄りに婦人科がない

アフターピルのオンライン診療がおすすめな理由

アフターピルの代わりになるものを市販で探している人は、やはり婦人科に行きたくない・行けない人が多いと思います。

しかしアフターピルは市販されていないため、医療機関を受診もしくは試験販売に参加するしかありません。

そこでおすすめなのが、アフターピルのオンライン診療です。

ここでは、アフターピルのオンライン診療がおすすめな理由を解説していきます。

「婦人科ならアフターピルがもらえるのはわかっているけど、どうしても行きづらい」という人は、ぜひオンライン診療を受けてみてください。

①土日祝や夜間も対応している

アフターピルのオンライン診療は、土日祝日や夜間など通常婦人科が空いていない時間でも対応しています。

この記事で紹介したクリニックの受付時間をまとめました。

クリニック名受付時間

メデリピル
7:00〜24:00

マイピル
8:00~20:00

エニピル
24時間

クリニックフォア
平日7:00~24:00
※土日祝は要確認

ソクピル
24時間

いずれも平日・土日祝日にかかわらず対応しています。

仕事の都合で平日日中は婦人科に行けない人でも、オンライン診療なら受診しやすいでしょう。

上記5つの中ではマイピルが20時までと比較的早めですが、他は24時まで、もしくは24時間対応しています。

仕事終わりや休日でも、気兼ねなくアフターピルを処方してもらえるのは便利ですね。

もちろん通院時間や待ち時間もありません。

迷ったら、24時間いつでも診療してもらえるエニピルがおすすめ。

予約なしでも、30分以内でスムーズに受診できますよ。

公式サイト:https://shop.salus-inc.com/

\【24時間診療】初回月額1,680円〜

②プライバシーが確保されている

アフターピルのオンライン診療は、プライバシーを確保しやすいのもメリットです。

婦人科で知り合いに会うのが心配な人や、婦人科に入るところを見られたくない人は意外と多いもの。

人目が気になって婦人科を受診できない場合は、自宅で受診できるオンライン診療がおすすめです。

顔バレするのも嫌だという人は、電話カウンセリング対応のクリニックを選びましょう。

この記事で紹介しているクリニックの受診方法をまとめました。

クリニック名受診方法

メデリピル
ビデオ通話
※音声のみOK

マイピル
電話

エニピル
電話

クリニックフォア
ビデオ通話

ソクピル
電話

クリニックフォア以外は電話で受診できます。

メデリピルは基本ビデオ通話ですが、希望すればカメラOFFでも大丈夫。

顔を見て診察してもらうほうが安心できる人、顔バレが嫌な人の両方に対応可能でおすすめです。

アフターピルのオンライン診療はどこも迅速な処方なので、必要なことしか聞かれません。

長くても10分ほどで終わるので、緊張せずに受診してみてください。

公式サイト:https://mederi.jp/

\【診療満足度98.7%】最大年間8,470円OFF

③サポートやアフターフォローが充実している

アフターピルのオンライン診療は、ピルを処方したら終わりではありません。

服用後のサポートやアフターフォローが充実しているのも、オンライン診療のおすすめポイントです。

クリニック名特徴

メデリピル
現役産婦人科医が診療
24時間LINEで相談OK

マイピル
女性産婦人科医に相談できる

エニピル
LINEで無料相談

クリニックフォア
公式LINEで無料相談可能
※診察前でもOK

ソクピル
24時間、避妊専門の医師が待機中
無料相談もOK

副作用が心配だったり、アフターピルの服用について不安なことがある場合は、LINEですぐに相談できるクリニックを選ぶといいでしょう。

特にメデリピルエニピルは24時間相談可能なので、サポートを重視したい人におすすめです。

メデリピルはLINEチャットだけで解決しない場合、カウンセラーが無料で個別相談に対応してくれます。

生理全般、ピル・おりものについての相談を受け付けているので、何か悩みがあればぜひ相談してみてください。

公式サイト:https://mederi.jp/

\【診療満足度98.7%】最大年間8,470円OFF

アフターピルの即日処方はオンラインがおすすめ!

アフターピルは婦人科で処方してもらえますが、即日処方ならオンライン診療がおすすめです。

通院時間や待ち時間といった時間の制約がなく、自宅にアフターピルを届けてもらえます。

アフターピルオンライン診療に対応したおすすめクリニックを5つまとめました。

クリニック名72時間アフターピル120時間アフターピル 支払い方法

メデリピル
ノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
取り扱いなしクレジットカード
あと払いペイディ、
NP後払い
Amazon Pay
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い

マイピル
ノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
プラノバール:4,378円
エラ:10,978円クレジットカード
あと払いペイディ、
QRコード
スマホ決済、
銀行振込
スコア後払い

エニピル
レボノルゲストレル:10,978円〜エラ:10,978円〜クレジットカード
後払い
LINE Pay
銀行振込

クリニックフォア
ノルレボ:8,778円〜エラワン:8,965円〜クレジットカード
Paidy
GMO後払い
代金引換
Amazon Pay

ソクピル
マドンナ:8,800円エラ:16,500円クレジットカード
銀行振込
コンビニ後払い
代金引換
※上記価格はすべて税込み

各クリニックの特徴やおすすめな人をまとめたので、クリニック選びの参考にしてください。

メデリピル|専用アプリ不要!LINEだけで完結

メデリピル

おすすめポイント
  • 現役産婦人科医が対応
  • LINEだけで予約から処方まで完結
  • 24時間LINEで相談できる

公式サイト:https://mederi.jp/

\【診療満足度98.7%】最大年間8,470円OFF

メデリピル基本情報
72時間アフターピルノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
120時間アフターピル取り扱いなし
受付時間7:00〜24:00
※土日祝も含む
診察料1,650円
※低用量ピルと同時処方の場合は無料
予約方法LINE予約
診療方法ビデオ通話
※音声のみOK
発送【通常配送】
送料無料/最短で翌日お届け
【当日お届けプラン】
送料3,850円
東京23区内かつ当日17時までの診療のみ
支払い方法クレジットカード、あと払いペイディ、
NP後払い、Amazon Pay
auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い
公式サイトhttps://mederi.jp/
※上記価格はすべて税込み

メデリピルは、現役産婦人科医に生理の悩みを相談できるオンライン診療です。

専用アプリは不要で、LINEだけで予約から処方まで完結。

しかも相談はLINEで24時間いつでもOKなため、いつでも気軽に利用できます。

メデリピルで取り扱っているのは、国内認証済みのピルだけです。

オンライン料金プラン
商品名料金
ノルレボ錠11,000円
レボノルゲストレル錠9,900円
※上記価格はすべて税込み

国内認証されていない120時間アフターピルは扱っていないので、120時間ピルがほしい場合は他のクリニックをあたりましょう。

メデリピルは基本送料無料なので、支払いは上記ピル代と診察料のみです。

急ぎの場合は送料3,850円を支払うことで、当日お届けプランも選べます。

ただし当日お届けプランは東京23区内のみ、17時までの診療が対象なのでご注意ください。

  • 顔バレしたくない
  • 送料無料がいい
  • 何かあればすぐ相談したい

メデリピルの受診方法はビデオ通話ですが、音声のみでも大丈夫。

顔バレが嫌な人でも利用しやすいでしょう。

120時間ピルがほしい人以外であれば、メデリピルは万人におすすめできるオンライン診療です。

相談は24時間いつでもLINEで受け付けているので、まずはメデリピルに相談してみてください。

公式サイト:https://mederi.jp/

\【診療満足度98.7%】最大年間8,470円OFF

マイピル|ヤッペ法取り扱いあり

マイピル

おすすめポイント
  • ヤッペ法の取り扱いあり
  • 女性医師に相談できる
  • 自宅以外の受け取りもOK

公式サイト:https://mypill.online/

\【最短5分診療】はじめて割50%OFF

マイピル基本情報
72時間アフターピルノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
プラノバール(ヤッペ法):4,378円
120時間アフターピルエラ:10,978円
受付時間8:00~20:00
※土日祝も含む
診察料初回1,650円
※相談診察のみは550円
予約方法LINEもしくはWEB
診療方法電話
発送【通常配送】
送料770円
平日16時/土日祝12時までの診療・決済完了で最短翌日お届け
【バイク便】
送料8,690円
東京23区内のみ
支払い方法クレジットカード、あと払いペイディ、
QRコード、スマホ決済、
銀行振込、スコア後払い(郵便局/コンビニ後払い)
公式サイトhttps://mypill.online/afi_v1_a8/
※上記価格はすべて税込み

マイピルは、ヤッペ法の取り扱いもあるアフターピルオンライン診療です。

この記事で紹介しているオンライン診療の中で、72時間・120時間・ヤッペ法と3種類のアフターピルを扱っているのはマイピルだけ。

自分に合ったアフターピルを処方してもらうことができます。

オンライン料金プラン
商品名料金
ノルレボ12,078円
レボノルゲストレル10,978円
プラノバール(ヤッペ法)4,378円
エラ10,978円
妊娠検査薬(1回分)550円
※上記価格はすべて税込み

マイピルのアフターピル処方の総額は、上記ピル代と初回診察料、送料がかかります。

診察料は初回のみですが、送料は通常配送でも必須なので、ややコストがかかりがちな点は要注意。

72時間アフターピルの価格もやや高めなので、国内認証ピルでもう少し費用を抑えたいならメデリピルクリニックフォアも検討してみるといいでしょう。

国内認証ピルにこだわらなければ、ソクピルも安く購入できます。

  • 自分に合ったアフターピルが知りたい
  • 同性に相談したい
  • 自宅以外で受け取りたい

マイピルでは女性の産婦人科医が相談に乗ってくれます。

同性同士、小さな不安や悩みも相談しやすいサービスになっているのは嬉しいですね。

オフィスや配送センター留めなど、自宅以外での受け取りも選べるので、家族にバレたくない人にもおすすめ。

アフターピルが必要で困っているなら、ぜひ細やかに対応してくれるマイピルに相談してみてはいかがでしょうか。

公式サイト:https://mypill.online/

\【最短5分診療】はじめて割50%OFF

エニピル|24時間いつでも相談OK

エニピル

おすすめポイント
  • 24時間365日いつでもLINEで相談できる
  • 予約なしでもOK
  • セット購入プランが豊富

公式サイト:https://shop.salus-inc.com/

\【24時間診療】初回月額1,680円〜

エニピル基本情報
72時間アフターピル【レボノルゲストレル】
単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:76,846円(送料無料)
120時間アフターピル【エラ】
単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:70,400円(送料無料)
受付時間24時間
診察料無料
※システム手数料2,200円が必要
予約方法予約なしでも可
診療方法電話
発送【通常配送】
送料550円
月〜土15時/日祝14時までの処方・決済完了で最短翌日お届け
【バイク便】
送料6,600円
16:30までの決済完了で最短1時間で配達
※東京・神奈川のみ
支払い方法クレジットカード、後払い(コンビニ・郵便局)
LINE Pay、銀行振込
公式サイトhttps://shop.salus-inc.com/lp?u=AP1_A8S_SEO_2330
※上記価格はすべて税込み

エニピルは24時間いつでも診療、最短翌日お届けとスピーディーな処方に定評があるオンライン診療です。

この記事で紹介している他クリニックは予約が必要ですが、エニピルは予約不要。

5分ほどで終わる問診に回答したら、30分以内に担当医師から電話がかかってきて、診察が始まります。

もちろん希望日時が決まっている場合は予約もできるので、安心してください。

エニピルはまとめ買いやセットプランが豊富なのも特徴です。

オンライン料金プラン
商品名料金
レボノルゲストレル単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:76,846円(送料無料)
エラ単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:70,400円(送料無料)
低用量ピルセット単品:7,678円
2個セット:14,850円
※2ヶ月目以降は3,278円+送料が追加
※2シート目まで受取が必須
妊娠検査薬セット単品:12,078円
2個セット:19,250円
追加薬剤セット痛み止め7錠:1,000円
吐き気止め7錠:1,000円
浮腫み止め7錠:1,000円
※上記価格はすべて税込み

アフターピルのまとめ買いだけでなく、低用量ピルや妊娠検査薬とのセットプランもあります。

プランによっては送料や初回ピル代が無料になるので、もし必要なら検討してみるといいでしょう。

また1,000円追加すれば、吐き気止めや痛み止めも購入できるので、アフターピルの副作用が心配なら購入しておくのがおすすめです。

  • アフターピルをまとめ買いしたい
  • 低容量ピルや吐き気止めなど他のものも同時購入したい
  • 予約なしで受診したい

エニピルはセット買いしたい人や、予約なしで受診したい人に向いています。

一方でシステム料や送料が必須なのはデメリットかもしれません。

しかし24時間365日いつでも相談できるので、すぐに受診したい人にはおすすめです。

お急ぎの場合は、予約なしでも30分以内に受診できるエニピルにぜひ相談してみてください。

公式サイト:https://shop.salus-inc.com/

\【24時間診療】初回月額1,680円〜

クリニックフォア|LINEで管理が楽

クリニックフォア

おすすめポイント
  • オンライン診療実績300万件以上
  • 120時間ピルが比較的安い
  • 公式LINEでカンタンに質問できる

公式サイト:https://www.clinicfor.life/telemedicine/pill/

\【400万超の診療実績】月額1,950円〜

クリニックフォア基本情報
72時間アフターピル【ノルレボ】
国内後発品:9,680円
海外製:8,778円
120時間アフターピル【エラワン】
海外製:9,680円
後発品海外製:8,965円
受付時間平日7:00~24:00
※土日祝も診療可能だが時間は異なる場合あり
診察料1,650円
予約方法公式から予約
診療方法ビデオ通話
※カメラ・マイクON
発送送料550円
原則当日診療16時までに決済完了で最短当日発送
支払い方法クレジットカード、Paidy、GMO後払い、
代金引換、Amazon Pay
公式サイトhttps://www.clinicfor.life/telemedicine/pill/
※上記価格はすべて税込み

全国に11院以上のクリニックを展開しているクリニックフォアグループ。

オンライン診療も行っており、事前に公式Webサイトから問診を済ませておけば、5〜10分ほどの診察でアフターピルを処方してもらえます。

クリニックフォアでは72時間・120時間のアフターピルを取り扱っており、国内品と海外製も選べます。

オンライン料金プラン
商品名料金
ノルレボ(海外製)
※1回2錠
8,778円
ノルレボ(国内後発品)
※成分は国内先発品と全く同じ
9,680円
ノルレボ(国内先発品)17,600円
エラワン後発品(海外製)8,965円
エラワン(海外製)9,680円
吐き気止め550円
※上記価格はすべて税込み

72時間アフターピル「ノルレボ」は3種類ありますが、どれも成分は同じです。

少しでも安く購入したいなら海外製ですが、医師とよく相談の上でどれにするか決めましょう。

16時までの決済であれば当日発送ですが、クリニックフォアは速達オプションがありません。

急ぎの場合は、他のオンライン診療もしくは婦人科を受診してください。

またクリニックフォアはビデオ通話で受診するため、顔バレが嫌な人もやめておいたほうが無難です。

  • 120時間ピルがほしい
  • 副作用が心配

公式LINEでカンタンに質問ができたりと、手厚いサポート体制が整っているのもクリニックフォアの魅力です。

初めてオンライン診療を受ける人も安心して受診できるでしょう。

クリニックフォアでは120時間ピルも1万円以下で購入でき、550円追加すれば吐き気止めも一緒に処方してもらえます。

オンライン診療の実績も300万件以上と豊富なので、ぜひクリニックフォアでアフターピル処方を検討してみてください。

公式サイト:https://www.clinicfor.life/telemedicine/pill/

\【400万超の診療実績】月額1,950円〜

ソクピル|診療3分のアフターピル専門クリニック

ソクピル

おすすめポイント
  • アフターピル専門サービス
  • 24時間いつでも処方
  • 専用アプリは不要

公式サイト:https://soku-pill.com/

\【最短診療3分】1回8,800円〜

ソクピル基本情報
72時間アフターピルマドンナ:8,800円
120時間アフターピルエラ:16,500円
受付時間24時間
診察料無料
※システム使用料3,630円が必要
予約方法公式LINE
診療方法電話
発送【通常配送】
送料無料
17時までの決済完了で原則翌日お届け
【エクスプレス配送】
別途送料9,900円が必要
関東1都6県、山梨、名古屋市のみ対応
東京23区は17時/関東圏は10時までの決済完了が対象
支払い方法クレジットカード、銀行振込、コンビニ後払い、代金引換
公式サイトhttps://soku-pill.com/
※上記価格はすべて税込み

ソクピルは、アフターピル専門のオンライン診療です。

専用アプリのインストールは不要で、LINEのみを使います。

友だち登録から診療完了まで最短5分という素早い対応で、すぐにアフターピルを処方してもらえるのが特徴です。

ソクピルで取り扱っているアフターピルは、72時間・120時間ピルともに1種類のみ。

オンライン料金プラン
商品名料金
マドンナ8,800円
エラ16,500円
※上記価格はすべて税込み

72時間アフターピル「マドンナ」は、国内未認証ではありますが相場より手頃な価格で購入できるのがメリットです。

ソクピルの医師推奨は120時間ピル「エラ」のほうですが、どちらがいいかは実際に相談してみましょう。

またソクピルでは上記ピル代の他に、システム手数料がかかるのでご注意ください。

  • すぐアフターピルが必要
  • 関東・山梨・名古屋市在住

ソクピルは国内認証ピルにこだわりがなければ、迅速対応でおすすめなオンライン診療です。

速達の「エクスプレス配送」が、関東・山梨・名古屋市と対応エリアが広いのもメリット。

他クリニックの速達は東京23区内もしくは関東の一部限定なので、ソクピルなら速達を利用できる人も多くなります。

スピードを重視するなら、ぜひソクピルでアフターピルを処方してもらうといいでしょう。

公式サイト:https://soku-pill.com/

\【最短診療3分】1回8,800円〜

アフターピルの代わりになるものに関するよくある質問・知恵袋

ここまでアフターピルの代わりになるものが市販されていない理由や、おすすめのオンライン診療を紹介してきました。

しかし「アフターピル自体に疑問がある」という人も多いでしょう。

最後にアフターピルの代わりになるものを市販で探している人によくある質問をまとめました。

それぞれ解説していきます。

アフターピルの値段は?

アフターピルの値段は、ピルの種類によって異なります。

商品名料金
ノルレボ(72時間)9,000〜15,000円
レボノルゲストレル(72時間)8,000〜11,000円
エラ、エラワン(120時間)9,000〜20,000円
プラノバール(ヤッペ法)4,000〜8,000円
※上記価格はすべて税込み

72時間ピルより120時間ピルのほうが高いです。

また同じ72時間ピルでも、「ノルレボ」のジェネリックにあたる「レボノルゲストレル」のほうがやや手頃な値段になっています。

一番安いのはプラノバールですが、中用量ピルの避妊法だと妊娠阻止率は高くないことはご注意ください。

アフターピルは保険適用外で全額自己負担になるため、1〜2万円の費用を見積もっておくといいでしょう。

また上記はあくまでピル代のみで、実際に処方してもらう際は診察料などもかかります。

オンライン診療はさらに送料もかかるので、比較する際はトータルコストも考慮するのがおすすめです。

アフターピルを処方箋なしで購入できる?

処方箋なしの場合、薬局ではアフターピルを購入できません。

ただし2025年3月までなら、処方箋なしでも試験販売店舗で購入できます。

  • 16歳以上の女性
  • 緊急避妊薬を購入・服用を希望し、研究参加に同意する
  • 身分証明書の提示

参照:緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業

試験販売店舗は2025年3月時点で339店舗です。

該当する店舗が最寄りにあり、試験販売に同意できるなら利用してみるといいでしょう。

「処方箋なしでも試験販売はちょっと…」という人は、オンライン診療がおすすめです。

アフターピルはマツキヨやスギ薬局で買える?

アフターピルは基本的にマツキヨやスギ薬局などで購入することはできません。

ただ、一部の薬局では処方箋なしでの試験的販売が行われています。

本記事のアフターピルはマツキヨや薬局で買えるのか?の解説を参考にしてみてくださいね。

アフターピルは男性でも買える?

残念ながら、アフターピルは男性が購入することはできません。

アフターピルを服用する方が医師の診察、処方を受けましょう。

病院での対面診療に抵抗がある場合、オンライン診療で処方してもらいましょう。

対面がなく電話のみで診察、処方ができるので検討してみてくださいね。

まとめ|アフターピルの代わりになるものは市販されていないのでオンライン診療がおすすめ

アフターピルの代わりになるものは市販されていません。

アフターピル自体も市販されておらず、マツキヨや薬局で購入するには条件があるため、すぐ処方してもらえるオンライン診療がおすすめです。

特に以下3つのオンライン診療は、配送が早くサポートもしっかりしていておすすめ!

クリニック名
メデリピル

マイピル

エニピル
72時間ピルノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
ノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
プラノバール:4,378円
レボノルゲストレル:10,978円〜
120時間ピル取り扱いなしエラ:10,978円エラ:10,978円〜
おすすめポイント・アプリ不要
・現役産婦人科医が対応
・24時間LINE相談
・ヤッぺ法取り扱いあり
・相談は女性医師のみ
・アプリ不要
・24時間対応
・予約なしでもOK
・後払い対応
診察料1,650円初回1,650円無料
※システム手数料2,200円
送料無料770円550円
当日配送可能平日16時まで
土日祝12時まで
月〜土15時
日・祝14時まで
受付時間7:00〜24:008:00〜20:0024時間
受診方法ビデオ通話
※音声のみOK
電話 電話
公式サイト詳細を確認する詳細を確認する詳細を確認する
※上記価格はすべて税込み

諸事情で婦人科に行きたくない・行けない人は、ぜひオンライン診療でアフターピルを処方してもらってください。

関連記事

  1. アフターピルおすすめのオンライン診療13選!【2025年最新…

  2. ピル オンライン おすすめ

    ピルオンライン処方のおすすめクリニック11選!【2025年最…

  3. ピル 薬局

    ピルは薬局やドラッグストアで買えない!アフターピルの市販化は…

  4. ピルの妊娠確率は?避妊効果と妊娠リスクを徹底解説!

  5. オンラインピルと病院どっちが安い?保険適用で値段を抑えること…

  6. 生理を遅らせる方法

    生理を遅らせる方法を徹底解説!直前でもピルで月経移動はできる…

\ 信頼できるピル処方はこちら /
おすすめのオンラインクリニック見る
\ 信頼できるピル処方はこちら /
おすすめのオンラインクリニック見る
麹町院 WEB予約
白金院
公式ラインから問い合わせ