AGA治療・毛髪再生医療で当院が選ばれている理由
医学的根拠で「毛が増えた」を実感できるAGA治療は医師におまかせください。
麹町皮ふ科・形成外科クリニックは幹細胞培養上清療法(毛髪再生医療)で選ばれています。
麹町皮ふ科・形成外科クリニックは、他の患者さまと極力顔を合わすことがないように配慮しております。
また、オンライン診療で来院せずに自宅にいながらAGA治療のカウンセリングが可能となっていて忙しい方でも自分のペースで手軽に受診可能です。
麹町皮ふ科・形成外科クリニック
理事長 苅部 淳
当院では医師と患者さまと一緒に毛髪再生治療を進めていきます
当クリニックでは薄毛・AGA治療の毛髪再生医療を希望する方が安心して来院していただけるよう努力しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
AGA(男性型脱毛症/壮年性脱毛症)でお悩みの方に徹底したカウンセリングを行います。症状・進行具合・ライフスタイル等から貴方に最適な治療方法をご提案し、AGA治療を継続して行う事ができます。
薄毛・抜け毛でお悩みの場合はお気軽にご相談ください。
経験を生かした施術とアドバイスで多角的な見地から最適な治療を実現いたします。
AGAとは?
AGA(エージーエー)とはAndrogenetic Alopeciaの略称で、男性ホルモン型脱毛症「男性型脱毛症」のことです。
一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
思春期以降に見られる男性型脱毛症で、20代や30代前半くらいまでの若い年齢層の若年性脱毛症や、30代後半以降から50代くらいまでの壮年性脱毛症があります。
AGAは進行します
AGAは進行性のある男性型脱毛症なので、早めのケアが大切です。できるだけ早期に予防や対策、治療を開始して薄毛の進行を可能な限り抑えることが重要です。
AGAの特徴は様々な脱毛の進行パターンがあることです。
額の生え際から後退していくタイプ、頭頂部から薄くなるタイプ、両特徴を双方合わせた混合タイプがあります。
医療機関で専門医の診察を受け、進行パターンや段階、自身のタイプに合った治療方法を選ぶことが効果につながります。
AGAの原因は男性ホルモン
AGAの主な原因とされているのが、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる男性ホルモンの一種です。
DHTは同じく男性ホルモンのテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)へと変換したものです。
DHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉脱毛ホルモンに変換され、毛乳頭細胞を攻撃していることが原因とされています。
DHT(ジヒドロテストステロン)は毛母細胞の働きを妨げることで髪の成長を止め、細かく弱い弱毛(じゃくもう)と呼ばれる髪を生み出します。
弱毛はしっかりと成長する前に抜けてしまうのでAGAがどんどん進行していきます。
ヘアサイクルが短くなり、髪の毛が太く長く成長する前に抜けてしまうと全体的に細く短い髪が多く薄毛が目立つようになってしまいます。
治療を行うことで、DHTを増やす酵素(5αリダクターゼ)を抑制し、DHT自体の発生を抑えます。
DHTの発生が抑えられることで当然弱毛が生まれにくくなりますので、太く、しっかりとした髪の毛が増えAGAの進行をSTOPさせることができるのです。
麹町皮ふ科・形成外科クリニックのAGA治療をご紹介します。
AGAの治療には「予防」「抜け毛の抑制」「発毛」があります。
発毛
発毛を目的とした治療方法で、幹細胞培養上清注入療法という毛髪再生医療です。
おすすめしているのは毛髪再生医療の幹細胞培養上清注入療法(手打ち)です。
当クリニック薄毛・AGA治療の特徴
- ほとんど痛みを感じない
- 500種類の成長因子を注入
- 国内大手製薬会社の幹細胞培養上清液
- 専用医療機械を使用、頭皮への負担を軽減
幹細胞培養上清療法で期待される効果
幹細胞培養上清療法は再生医療です。細胞や組織の再生を促す効果が期待できます。
- AGA治療で薄毛を改善したい方(毛髪再生、円形脱毛改善)
- たるみやしわを改善したい方(皮膚の再生)
- 肌質改善をしたい方
- ED(勃起不全)の改善をしたい方
- 慢性的な疼痛を改善したい方(疼痛治療)
幹細胞培養上清療法の副作用や安全性について
幹細胞治療とは、自身の幹細胞を培養・増殖し体内へ戻すことで、アンチエイジングや組織の再生、各種疾患への効果が得られる治療です。
老化や怪我や病気によって損なわれた組織の再生や治療を行います。
しかし、細胞そのものを体内に取り入れることにより、炎症やアレルギー反応、発熱や倦怠感などの副作用を引き起こす可能性があります。
自身の幹細胞を採取する必要があるため、手術にともなうリスクもあります。
また、幹細胞を採取しても自身の体内が老化していた場合には細胞自体も若くないといわれています。
幹細胞培養上清注入療法とは、幹細胞を培養し遠心分離させ、培養液から細胞や不純物を取り除いた上澄み部分の「幹細胞培養上清液(かんさいぼうばいようじょうせいえき)」を注入する治療です。
幹細胞培養上清液とは
幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養する際に分泌されるサイトカインやエクソソーム、500種類の成長因子が濃縮されていて、美容効果や様々な病気の症状の改善の可能性ある新たな治療材料として、期待されています。
幹細胞培養上清液には細胞が一切含まれていないため、幹細胞培養上清注入療法で懸念されている副作用の心配はほとんどありません。
当院では、厳しい品質管理のもと作られ、感染症検査など、各種の検査をクリアしたエクソソーム高含有の乳歯由来間葉系幹細胞培養上清を使用しております。
台湾の細胞培養加工施設 (CPC)で行われた比較試験によると、皮膚への注入の場合、自分の脂肪から培養した幹細胞そのものを頭皮に注入するよりも幹細胞培養上清液の方がより発毛・育毛改善効果があることがわかりました。
AGA治療・幹細胞培養上清療法 1回注射 1か月
薄かった頭頂部がしっかり改善され、地肌が目立たなくなりなりました。
AGA治療・幹細胞培養上清療法の術前/術後2か月
生え際と前頭部にかけて薄毛が進行していましたが、徐々に産毛が生え毛量が増加してきました。
毛髪・頭皮の状態も改善され、印象が変わりました。
AGA治療・幹細胞培養上清療法の術前/術後2か月
地肌が見えないまでに頭部の毛量が回復し、以前より年齢も若く見えるようになりました。
【50代 男性】発毛治療(幹細胞培養液注入)術前
幹細胞美容液も市販のものよりはるかに高い濃度で有効成分を入れているので、すぐ効果が実感できます。
【30代 女性】幹細胞培養上清液注射療法の術前/術後67日
男女とも、頭皮に打てば細くなった毛も太く、美しく再生していきます。
発毛・薄毛治療 57歳・70台女性
費用・料金表
幹細胞培養上清注入療法(MESOJET)
幹細胞培養上清注入療法
- 幹細胞培養上清注入療法(手打ち注射)
- 1回88,000円
- 5回396,000円
内服薬
フィナステリド
- フィナステリド1箱28錠
- 5,280円
ザガーロ
- ザガーロ1箱30錠
- 11,000円
ミノキシジル
- ミノキシジルタブレット1箱100錠
- 8,800円
外用薬
ミノキシジル
- ミノキシジル5%外用液
- 5,500円
概要やリスク
副作用・ダウンタイム
通院間隔
注意事項
・洗髪は翌日から可能です。
・洗髪以外のシャワー・入浴は当日から可能です。
・効果については個人差があります。
よくある質問
AGA治療の副作用はありますか?
従来のAGA治療は副作用がありますが、幹細胞培養上清注入療法(MESOJET)は副作用がないといわれています。
AGA治療のオンライン診療はやっていますか?
はい。カウンセリング方法はご来院・オンラインでもカウンセリング可能です。
AGA治療の効果はどのくらいで実感できますか?
幹細胞培養上清注入療法(手打ち)3回~5回で治療効果を実感していただいております。※個人差があります。
AGAの原因は?
DHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉脱毛ホルモンが毛乳頭細胞を攻撃していることが原因とされています。