「最初はうまくいくのに、途中で萎えてしまう」
そんな中折れに悩んでいませんか？
20代・30代でも意外と多く、原因はストレスや生活習慣、加齢などさまざまです。
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本記事では、中折れの原因と具体的な改善方法をわかりやすく解説します！
麴町皮膚科・形成外科クリニック理事長
苅部 淳
当院では皮膚科、形成外科疾患の一般治療に専門医が対応致します。
ニキビ、アトピーや皮膚腫瘍、けがはもちろんのこと、傷跡やニキビ跡・毛穴、しみやたるみなど美容医療で見た目の健康を取り戻し、いつまでも美しく健康でありたい方のサポートをさせていただきます。
苅部 淳理事長詳細プロフィール
メディア出演：Youtuberヒカルさんのチャンネル
著書：未来を変えるEthical Mind
経歴
- 順天堂大学医学部卒業
- 東京大学附属病院形成外科 入局
- 埼玉医大総合医療センター 形成外科・美容外科 助教
- 福島県立医大付属病院 形成外科
- 寿泉堂総合病院 形成外科
- 山梨大学附属病院形成外科 助教・医局長
中折れとは？EDとは違う？
そもそも中折れとはどういった状態なのでしょうか。
中折れの主な症状・EDとの違いは？
中折れとは、性的な場面で勃起を維持できず、途中で硬さが弱まってしまう状態のことを指します。
これは男性によく見られる悩みのひとつで、一時的なものから継続的に感じるようになるケースも。
勃起が途中で弱くなる、または維持しづらいといった状態が繰り返されると、自信を失ったり、不安を感じたりすることもあるでしょう。
そうした気持ちがパートナーとの関係性に影響することもあり、悩みを抱え込みやすくなる傾向があります。
一方、ED（勃起不全）は、性的な刺激があっても勃起が得られにくい、または持続しづらく、日常生活に影響を感じる状態を指します。
どんな時に中折れが起きやすい？（頻度やタイミング）
中折れが起こる頻度には個人差があり、体調や心理的な状態、さらには環境的な要因が関係するとされています。
たとえば、疲労や体調不良、長時間の労働などによって、一時的に勃起が持続しづらくなることもあるようです。
また、初めてのパートナーとの関係や、長期間の禁欲後といった緊張や不安が高まりやすい場面では、途中でうまく勃起を維持できないケースも。
飲酒や喫煙といった生活習慣も、中折れの傾向に影響を与える要素の一つです。
特にアルコールは、適量であればリラックスを促す一方で、過剰な摂取は血流に影響を及ぼし、勃起の維持に支障をきたす可能性があります。
中折れの原因と改善方法｜6つの主因とチェックリスト
中折れは、身体的な問題だけでなく、心理的要因や生活習慣の乱れなど、さまざまな要因が絡み合って起こります。
ここでは、中折れの主な原因を6つ挙げ、それぞれについて詳しく解説します。
生活習慣の乱れ（食事・運動・睡眠）
不規則な生活習慣は、心身の健康にさまざまな影響を与えるとされており、中折れの一因となることもあります。
睡眠不足や偏った食事、運動不足といった生活習慣の乱れは、身体全体のコンディションを低下させ、勃起機能にも影響を及ぼすことがありますよ。
たとえば、脂っこい食事や過剰な糖分の摂取は血液循環に悪影響を与える可能性があり、陰部への血流がスムーズに行き渡らなくなるケースも。
また、長時間のデスクワークや運動不足によって体力が落ちることで、性的な面にも影響を感じやすくなることがあります。
【生活習慣の乱れの対処法】
- 規則正しい生活リズムを心がける
- 栄養バランスの取れた食事を意識する
- 自分に合った無理のない運動を取り入れる
精神的ストレス
精神的なストレスは、中折れに関係するといわれている要因のひとつです。
仕事や家庭の悩み、人間関係のトラブルなど、日常生活で感じるストレスが蓄積されることで、自律神経のバランスが崩れやすくなり、性的な興奮や集中を保ちにくくなることがあります。
また、「また途中でうまくいかなかったらどうしよう」といった不安感や、性行為に対するプレッシャーが心理的な負担となり、中折れのリスクに影響を与えることもあるようです。
精神的な負担に気づいたときは、自分なりのリラックス方法を見つけて、心と身体を整える時間を意識してみることも大切ですよ。
【精神的ストレスの対処法】
- プレッシャーを減らすために「完璧を求めすぎない」
- リラックスできる習慣（深呼吸・趣味など）を取り入れる
- パートナーと素直に話し、不安を共有する
病気や疾患による影響
中折れは、さまざまな疾患と関係していることがあります。
特に、糖尿病や高血圧、心疾患といった慢性的な病気は、血液循環や神経伝達に影響を及ぼすことがあり、それが勃起機能に関係する場合もあるといわれていますよ。
また、ホルモンバランスの乱れも関与する可能性が。
たとえば、テストステロンというホルモンの分泌が低下すると、性的欲求が減少し、勃起の維持が難しくなると感じる人もいます。
気になる症状がある場合は、早めに医師に相談することが大切です。
【病気や疾患による影響の対処法】
- 定期的に健康診断を受け、体調の変化を早めに把握する
- 血流や体調を整える生活習慣（運動・食事・睡眠）を意識する
- 持病の治療薬が気になる場合は、医師に相談してみる
加齢
加齢に伴う身体機能の変化は、中折れと関係している要因のひとつと考えられています。
年齢とともに血管の柔軟性が低下しやすくなることで、血流がスムーズに保たれにくくなり、勃起の維持に影響を及ぼす場合も。
また、加齢によりテストステロンの分泌量が緩やかに減少することで、性的な興奮が持続しにくくなると感じる方もいるようです。
年齢に応じた体調管理を意識しながら、無理のない生活習慣の見直しを行うことが、自分らしい性のあり方をサポートする一歩になるかもしれません。
【加齢による変化への対処法】
- テストステロンの分泌に関わる生活習慣（睡眠・運動・栄養）を見直す
- 血流を意識したバランスの良い食事や有酸素運動を取り入れる
- 気になる場合は医師に相談し、自分に合ったサポート方法を検討する
内服薬による副作用
一部の内服薬は、まれに勃起機能に影響を与えることがあるとされています。
特に、降圧薬や抗うつ薬、抗ヒスタミン薬などは、神経系や血流の働きに影響を及ぼすことがあり、それが中折れの一因となる可能性も。
こうした影響はすべての人に起こるわけではありませんが、気になる症状がある場合は、現在服用している薬との関係について、医師や薬剤師に相談してみることが大切です。
自分に合った治療やケアの方法を見つけるためにも、専門家のサポートを受けながら向き合っていきましょう。
【内服薬による副作用の対処法】
- 現在服用している薬が影響している可能性がある場合は、医師に相談する
- 治療方法や薬の選択肢について、医療機関でアドバイスを受ける
- 血流やホルモンバランスを整える生活習慣を意識してみる
過度な飲酒や喫煙
過度な飲酒や喫煙は、中折れと関係している可能性のある生活習慣のひとつです。
アルコールは適量であればリラックス効果がある一方で、摂取量が多くなると神経の働きに影響を及ぼし、性的な興奮や勃起の維持が難しく感じることもあるとされています。
また、喫煙は血管を収縮させたり、血流に影響を与えたりすることがあり、それが陰部への血流に関係することもあるようです。
長期的な喫煙が動脈硬化と関係するという報告もあるため、健康面からも見直しを検討することが大切ですよ。
【過度な飲酒や喫煙の対処法】
- アルコールの摂取量を見直し、無理のない範囲で調整する
- 禁煙や減煙にチャレンジし、身体への負担を軽減する
- 血流や健康を意識した生活習慣（運動・食事）を取り入れる
年代別｜中折れの主な原因と対策【20代・30代・40代・50代】
ここでは年齢別に中折れする原因と特徴を見ていきましょう。
以下に各年代の主な原因と特徴をまとめます。
20代で中折れが増えている理由・原因
この年代では、緊張やストレス、性行為への不安が主な原因となります。
仕事や人間関係のプレッシャーが影響し、「また失敗するのでは」といった心理的な負担が中折れを引き起こすことも。
また、過度な自慰行為やポルノ依存により、実際の性的刺激への反応が鈍くなることもあります。
リラックスする環境作りや、プレッシャーを軽減する工夫が大切です。
【対策方法】
- 精神的ストレスと軽減するために、リラクゼーションや趣味を取り入れる
- パートナーと率直に話し合い、不安やプレッシャーを共有する
- 過度な自慰行為やポルノの視聴を控え、実際の性行為に集中する習慣をつける
- 必要に応じて、カウンセラーや心理療法士のサポートを受ける
30～40代で増える要因
30〜40代では、生活習慣病（高血圧、糖尿病など）や喫煙、運動不足、過度の飲酒、乱れた食生活が中折れの原因となることが多いです。
これらの要因が動脈硬化を進行させ、血流が悪化することで勃起力が低下します。
特に、テストステロンの分泌量が減少することが性欲の低下や勃起の維持力に影響を与えますよ。
また、仕事での責任が増え、ストレスが蓄積しやすい年代でもあります。
そのほか、喫煙や飲酒が原因となることも少なくありません。
まずは、生活習慣を見直して、それでも改善されない場合はED治療薬の服用を検討してみましょう。
【対策方法】
- 生活習慣を見直し、バランスの取れた食事や適度な運動を習慣化する
- 定期的な健康診断を受け、血圧や血糖値の管理を徹底する
- 筋力トレーニングや有酸素運動を行い、体力と血流を改善する
- 医師に相談して、必要に応じてホルモン補充療法やED治療薬を使用する
50代以降の加齢・病気リスク
50代になると、加齢による男性ホルモン（テストステロン）の減少が顕著になり、性欲や勃起力の低下を招きます。
また、生活習慣病や動脈硬化の進行も中折れの一因となりますよ。
さらに、性行為そのものへの意欲が低下することもあります。
これは、心理的な要因だけでなく、パートナーとの関係性や性的なマンネリ化が影響していることも少なくありません。
【対策方法】
- 喫煙や過度な飲酒をやめ、血管の健康を取り戻す
- パートナーとの関係性を見直し、新しい刺激やコミュニケーションを取り入れる
- ED治療薬やサプリメントを活用し、性的な自信を取り戻す
- 体力維持のために、ウォーキングやヨガなど無理のない運動を続ける
男性心理・女性心理｜中折れが与える心への影響
中折れは、身体だけでなく心にも影響を及ぼすことがあります。
とくにパートナーとの関係性の中では、男性側・女性側それぞれが不安や戸惑いを感じる場面も。
ここでは、中折れがもたらす心理的な影響と、ふたりで乗り越えるためのヒントを紹介します。
男性側：中折れのショック・自信喪失・不安
中折れを経験した男性の多くが、驚きやショックを感じるといわれています。
たとえ一時的なものでも、「自分はもうダメなのかもしれない」と感じてしまう人も少なくありません。
パートナーとの関係に影響が出ることを恐れ、気持ちをうまく伝えられなくなるケースもあります。
こうした経験は、性的な自信の喪失や不安感につながることがあり、その後のコミュニケーションにも影響を及ぼすことがあります。
中折れは、身体的な要因だけでなく、精神的なプレッシャーや生活習慣の変化とも関係することがあるため、まずは「誰にでも起こりうること」と受け止め、自分を責めすぎないことが大切ですよ。
女性側：パートナーとしてどう接するべき？
パートナーが中折れを経験した際、女性側がどう受け止め、どう接するかはとても重要です。
多くの男性は、失敗したことへの恥ずかしさや申し訳なさを感じており、言葉に出せないまま心の中で不安を抱えていることもあります。
そんなときは、責めるのではなく
「大丈夫だよ」「気にしてないよ」といった安心できる言葉をかけてあげることが大切です。
また、無理に話題にせず、普段通りに接することが心の負担を軽くすることもあります。
性の問題はデリケートなテーマですが、相手を思いやる姿勢こそが、信頼関係を深める第一歩になりますよ。
カップルで乗り越えるためのコミュニケーション方法
中折れをきっかけに気まずさを感じたまま距離ができてしまう…
そんなケースを避けるためには、お互いの気持ちを尊重したコミュニケーションが何より大切です。
「最近ちょっと疲れてた？」といったさりげない声かけや、「私も一緒に考えてみたいな」という共感的な言葉が、パートナーの心を軽くしてくれます。
中折れは一時的な心身の変化によって起こることも多く、根本的な解決には生活習慣の見直しや専門家への相談が有効な場合も。
無理に原因を追求するのではなく、安心して話せる関係性を築くことが、ふたりで前向きに乗り越えていくための大きな力になりますよ。
中折れが続くならED治療｜オンラインクリニックの活用
中折れが続いて、性生活に不満が出るようであればED治療を検討しましょう。
オンラインクリニックなら簡単に治療が受けられる
ED治療を受けたいけれど、病院に行くのは抵抗がある、仕事が忙しくてなかなか時間が取れない。
そんな方におすすめなのがオンラインクリニックです。
スマホやPCがあれば、どこにいても診察を受けられるため、通院の手間が不要。
さらに、診察は短時間（約10〜15分）で完了し、基本的に予約制のため待ち時間もほとんどなし。
プライバシーに配慮した配送サービスを利用すれば、誰にも知られずに薬を受け取ることができます。
また、料金が明確で、初診料無料のクリニックも多いため、コスト面でも安心。
ただし、対面診療に比べて医師とのやり取りが限られる点には注意が必要です。
症状が複雑な場合や、持病がある方は、事前に確認するとよいでしょう。
「気軽にED治療を始めたい」「通院せずに薬を受け取りたい」そんな方にとって、オンラインクリニックは便利で効率的な選択肢ですよ。
別記事では、バイアグラ 通販について詳しくまとめているので、オンラインクリニックを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね！
オンラインクリニック受診の流れ
オンラインクリニックでのED治療は、スマホやPCがあれば簡単に受診可能です。
以下のステップで進みます。
自分に合ったクリニックを選び、公式サイトから予約。
診療時間が決まっている場合もあるので、事前に確認しましょう。
ビデオ通話やチャットで医師の診察を受けます。
現在の症状や健康状態、既往歴などを正直に伝えることが大切です。
診察後、医師が適切な治療薬を処方。
オンライン決済で料金を支払います。（クリニックによって決済方法が異なります）
指定した住所やコンビニなどで、プライバシーに配慮した形で受け取ることができます。
オンラインクリニックを受診する際、インターネット環境はしっかりと確認しておきましょう。
また、持病や服用中の薬がある場合は必ず医師に相談してください。
医師の説明や薬について聞き漏らしがないよう、メモを準備しておくことも大切です。
オンラインクリニックを選ぶときのポイント
オンラインクリニックは手軽にED治療を受けられる便利な選択肢です。
ですが、選び方を間違えると「思っていたサービスと違った」と後悔することも。
以下のポイントを押さえて、自分に合ったクリニックを選びましょう！
- 料金の明確さ
- 取り扱い治療薬の種類
- 診療時間と予約のしやすさ
- 配送のプライバシー対応
ED治療薬や診察料など料金の明確さや、取り扱い治療薬の種類も重視するポイントです。
急いでいる場合は診療時間と予約のしやすさも重要でしょう。
中折れの悩みを家族や恋人にバレたくないと思っている方も多いのでプライバシー対応も重要視したいところですね。
中折れの原因と対策に関するよくある質問
中折れは多くの男性が経験する可能性がある現象ですが、その原因や対策についてはまだ曖昧に捉えられていることが少なくありません。
ここでは、中折れに関するよくある質問について詳しく解説します。
それでは1つずつみていきましょう。
男性は何歳で中折れするの？
中折れの発生年齢には個人差がありますが、加齢に伴い発生しやすくなる傾向があるといわれています。
一般的に、20～30代では心理的要因が影響しやすいです。
40代以降になると生活習慣や加齢による血流の変化が関係すると考えられています。
ただし、年齢だけでなく、ストレス、食生活、運動習慣、喫煙・飲酒の影響など、さまざまな要因が関与するといわれていますよ。
中折れが気になる場合は、生活習慣を見直したり、必要に応じて専門医に相談することが良いでしょう。
中折れは治る？
中折れは、原因によって対策が異なりますが、生活習慣の改善や適切な対応によって症状が緩和されることがあるといわれています。
心理的な要因による場合は、ストレスの軽減やパートナーとのコミュニケーションが役立つことがありますよ。
また、生活習慣の見直しや運動の習慣化も血流のサポートにつながると考えられています。
一方で、加齢や持病による影響が関係していることもあるため、気になる場合は専門医に相談しましょう。
状況に応じた適切な対策を取り入れることで、中折れの悩みに対処しやすくなるかもしれません。
本記事にある中折れの原因と改善方法｜6つの主因とチェックリストを参考にしてみてくださいね！
中折れは何割の人が経験する？
中折れの経験率には個人差がありますが、年齢や健康状態、心理的要因などによって影響を受けるといわれていますよ。
国内外の調査によると、一定の割合の男性が一度は中折れを経験するという報告がありますが、正確なデータは研究によって異なります。
また、一時的な中折れは珍しくなく、ストレスや疲労、生活習慣などが関与すると考えられています。
気になる場合は、生活習慣の見直しや専門医への相談を検討するとよいでしょう。
中折れは痛い？
中折れ自体は、通常、痛みを伴うものではないといわれています。
しかし、勃起時に強い違和感や痛みを感じる場合は、別の要因が関与している可能性があるため、注意が必要です。
例えば、陰茎の血流や神経の問題、持病などが関係していることもあるといわれています。
痛みを伴う場合は、無理をせず、必要に応じてオンラインクリニックなどの専門医に相談しましょう。
中折れは筋トレで治る？
ED（勃起不全）や中折れは、筋トレで改善する可能性があります。
ただし、ストレス・加齢・生活習慣の影響が大きい場合、筋トレだけでは改善しないことも。
その場合は、ED治療薬（バイアグラ・シアリスなど）の服用やオンラインクリニックでの相談も選択肢に入れると良いでしょう。
まとめ｜中折れは改善できる！年齢や心理に合った対策を
中折れは、心理的な要因や生活習慣、加齢などさまざまな影響が関係しており、放っておくと悩みが深くなることもあります。
改善のためには、生活習慣の見直しや筋力トレーニング、サプリメントなどの活用が役立つ場合も。
また、ED治療薬の使用により勃起の維持がサポートされるケースもあるため、医師への相談を検討するのも一つの方法です。
通院に抵抗がある方は、オンライン診療などを活用することで、より気軽に一歩を踏み出せるかもしれません。
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