ピルは薬局やドラッグストアで買えない!アフターピルの市販化はいつから?

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ピル 薬局

アフターピルを薬局やドラッグストアで気軽に購入したいと考えている人は多いでしょう。

しかし残念ながら、アフターピルは薬局やドラッグストアで市販されていないため、購入することはできません。

アフターピルを手軽に購入するには、自宅でカンタンに受診できるオンライン診療がおすすめです。

【結論】アフターピルは処方箋が必要&一部薬局で試験販売中  

アフターピルが必要なら、オンライン診療できるメデリピルがおすすめ!

現役産婦人科医が診察対応、24時間LINEでいつでも相談できますよ。

この記事では、なぜアフターピルが薬局などで市販されていないか、わかりやすく解説しています。

アフターピル処方に対応したおすすめのオンライン診療もまとめました。

この記事を読めば、きっと自分に合ったオンライン診療がわかるでしょう。



クリニック名
メデリピルマイピルエニピル
72時間ピルノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
ノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
プラノバール:4,378円
レボノルゲストレル:10,978円〜
120時間ピル取り扱いなしエラ:10,978円エラ:10,978円〜
おすすめポイント・アプリ不要
・現役産婦人科医が対応
・24時間LINE相談
・ヤッぺ法取り扱いあり
・相談は女性医師のみ
・アプリ不要
・24時間対応
・予約なしでもOK
・後払い対応
診察料1,650円初回1,650円無料
※システム手数料2,200円
送料無料770円550円
当日配送可能平日16時まで
土日祝12時まで
月〜土15時
日・祝14時まで
受付時間7:00〜24:008:00〜20:0024時間
受診方法ビデオ通話
※音声のみOK
電話電話
公式サイト詳細を確認する詳細を確認する詳細を確認する

ぜひピルオンライン診療を選ぶ参考にしてください。

この記事の監修医師

麴町皮膚科・形成外科クリニック理事長
苅部 淳

当院では皮膚科、形成外科疾患の一般治療に専門医が対応致します。
ニキビ、アトピーや皮膚腫瘍、けがはもちろんのこと、傷跡やニキビ跡・毛穴、しみやたるみなど美容医療で見た目の健康を取り戻し、いつまでも美しく健康でありたい方のサポートをさせていただきます。

苅部 淳理事長詳細プロフィール
メディア出演:Youtuberヒカルさんのチャンネル
著書:未来を変えるEthical Mind

目次

アフターピルは薬局で処方箋なしには買えない!薬局販売はいつから?

結論から言うと、アフターピルは薬局で市販されていません。

ただし、処方箋を提示することで購入することもできます。

では、アフターピルが市販されていない理由と、アフターピルを条件付きで購入する方法について見ていきましょう。

アフターピルを購入するには処方箋が必要

アフターピルを薬局で購入するには、処方箋が欠かせません。

なぜかというと、ピルは「医療用医薬品」だからです。

  • 医師の診察に基づいて処方される
  • 医師は診察後に「処方箋」を発行
  • 処方箋をもとに薬剤師が調剤する

医療用医薬品は、自己判断で購入できる市販の薬とは異なり、症状や体質など患者ひとりひとりに合わせて処方されるため、高い効果が期待できます。

しかし、副作用などのリスクもないとは言い切れません。

そのため、医師や薬剤師といった専門家の診察・服薬指導が必須とされているのです。

アフターピルは一部薬局で試験販売している

アフターピルは市販されていませんが、試験販売している一部薬局であれば購入できます。

この緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業は、厚生労働省の主導により2023年11月から行われている試みです。

試験販売している薬局は、2025年6月時点で339店舗で、いわゆる調剤薬局がほとんど。

大手ドラッグストアはほぼ参加していません。

  • 16歳以上の女性
  • 緊急避妊薬を購入・服用を希望し、研究参加に同意する
  • 身分証明書の提示

まずは電話で薬局へ事前相談・予約をした上で出向く必要があります。

また薬剤師の目の前でアフターピルを飲むこと、妊娠検査やアンケート回答などが求められます。

交通費や受診費用、アフターピルや妊娠検査薬の購入費用はすべて自腹です。

ただアフターピルは通常1〜2万円するところ、試験販売だと7,000〜9,000円ほどで済むのはメリットかもしれません。

アフターピルの薬局販売はいつから?【厚生労働省の最新情報あり】

2025年6月現在、アフターピルの薬局販売は未定です。

アフターピルの試験販売

2025年度も実施

もともと厚生労働省はアフターピルの試験販売を2023年11月〜2024年3月としていましたが、データが少ないことを理由に終了時期を1年延期しました。

2025年4月以降も、2025年度は引き続きアフターピルの試験販売を行うことが発表されています。

研究詳細や今後の動向については、緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業でご確認ください。

参照:緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業報告書

アフターピルを薬局で購入する流れと注意点

基本的にアフターピルは薬局で購入するよりは、受診した病院で直接処方してもらうほうが便利です。

しかし受診した病院が院内処方ではない場合は、薬局で購入するしかありません。

院内処方診察を受けた病院で薬を受け取る
院外処方診察を受けた病院で処方箋をもらい、調剤薬局で薬を受け取る
※上記価格はすべて税込み

また、あえて院外処方のほうがいいという人もいるでしょう。

ここではアフターピルを薬局で購入する際の注意点をご紹介します。

それでは見ていきましょう。

処方箋を準備する【必要な手続きと取得方法】 

まずは病院を受診して、処方箋をもらわないとどうしようもありません。

受診する際は、以下の点を事前に確認しておくのがおすすめです。

  • 直近の生理日
  • 生理周期
  • 最後に性行為があった日
  • 持病や服用中の薬

他に健康状態など問題がなく、アフターピルの処方だけなら内診は通常ありません。

スムーズに受診できるよう、あらかじめ問診で聞かれることを押さえておくと安心ですよ。

対象薬局を確認【試験販売実施薬局一覧】

受診して処方箋をもらったら、対象薬局を確認します。

対象薬局は、厚生労働省のサイトからも確認できます。

オンライン診療係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬局及び薬剤師の一覧で確認してください。

試験販売薬局に比べればかなり多いので、最寄りの薬局店舗が見つかりやすいはずです。

またこの場合も、薬剤師の面前でアフターピルを服用しなければいけません。

服用中の薬がある場合は、お薬手帳を見せるのを忘れないようにしてください。

72時間アフターピルしか買えない

薬局で購入できるのは、72時間アフターピルのみです。

このうち「ノルレボ」と「レボノルゲストレル」が日本で承認されていますが、薬局では「レボノルゲストレル」しか手に入りません。

もっと長時間有効なアフターピルがほしい場合、薬局購入では間に合わない可能性もあります。

120時間アフターピルがほしい場合は、薬局で購入できないのでご注意ください。

アフターピルは保険適用されない 

日本ではアフターピルは原則として自由診療扱いとなっており、健康保険の適用対象外です。

ピルが保険適用されるには、以下すべての条件を満たす必要があります。

  • 月経困難症、子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮筋腫などの病気の治療目的
  • クリニックが保険診療に対応している
  • ピルの種類が保険適用されるもの

アフターピルの処方目的である「緊急避妊」は病気ではありません。

そのためどこで処方してもらうかにかかわらず、全額自己負担となります。

アフターピルの値段は病院での初診料なども含めると、トータルで1万円〜2万円ほど見積もっておくといいでしょう。

アフターピルは副作用が出ることがある

アフターピルは服用後に副作用が出る可能性があります。

  • 吐き気
  • 頭痛
  • めまい
  • 不正出血
  • 倦怠感・眠気

副作用は一時的なものがほとんどですが、長期間続く場合や症状がひどい場合はすぐ病院を受診しましょう。

2時間以内に吐いてしまった場合は効果が期待できないため、再度服用が必要です。

医師の指示をあおいで服用してください。

また吐き気を抑えるためには、食後や就寝前などにアフターピルを飲むといいでしょう。

アフターピルを薬局以外で正しく購入する方法

アフターピルの購入には処方箋が必須なので、絶対に病院を受診しないといけません。

アフターピルは薬局で購入するより、婦人科や産婦人科で院内処方してもらうのが一般的です。

最近はピル処方の条件が緩和され、オンラインクリニックでも処方してもらえるようになりました。

対面診療が嫌な人は、自宅でも受診できるオンラインクリニックがいいでしょう。

対面診療とオンラインクリニックそれぞれのメリットや、おすすめな人も紹介するので参考にしてください。

①婦人科・産婦人科

婦人科・産婦人科を受診するのは、ピル処方で最もオーソドックスな方法です。

かかりつけの婦人科・産婦人科があれば、そこに行けばOK。

受診の際は、以下のポイントを確認しておくと安心です。

  • 予約が必須か
  • 院内処方してもらえるか
  • 診察時間や休診日
  • 支払い方法

意外と見落としがちなのが支払い方法です。

病院によってはキャッシュレス決済に対応していない場合もあります。

アフターピルの料金は他の薬に比べると高めなので、普段あまり現金を持ち歩かない人は多めに用意しておきましょう。

また場合によっては、ピル処方以外の診察も受けるかもしれません。

念のため保険証も持って行くと安心でしょう。

  • 医師と対面のほうが安心
  • ピルの他にも相談したいことがある
  • 受診当日にピルがほしい

婦人科・産婦人科で処方してもらう方法は、医師と対面で相談できるのが何よりの安心感です。

院内処方であれば当日ピルがもらえるので、受診の都合さえつけば確実に当日アフターピルが手に入ります。

一方で、婦人科・産婦人科に直接行くのは、受診時間が限られていることがデメリット。

病院が開いていない時間のほうが都合がつきやすい人や、待ち時間が気になる人はオンラインクリニックも検討してみてください。

②オンラインクリニック

ピルオンライン おすすめな人

アフターピルはオンラインクリニックでも処方してもらうことができます。

オンラインクリニックでアフターピルを処方してもらう基本的な流れは、以下の通りです。

  • LINEや公式サイトから申し込む
  • ビデオ通話や電話、チャットなどで診察を受ける
  • 決済が完了すると自宅にピルが配送される

病院に直接行かなくても、ビデオ通話などで医師とコミュニケーションを取ることで受診できる仕組みです。

そのクリニック専用のアプリを使うこともありますが、ほとんどはLINEや電話など馴染みのあるサービスを使うため、初めてでも心配する必要はありません。

  • 土日や夜間に受診したい
  • 待ち時間が嫌い
  • すぐにピルが必要
  • 近くに病院がない

オンラインクリニックでアフターピルを処方してもらった場合は、自宅でピルを受け取れるので、諸事情で外出できない人や、近くに病院がない人にもぴったりです。

24時間対応していたり、夜間まで受診可能なクリニックも多いので、対面診療より都合がつきやすいのは嬉しいですね。

追加料金を払えば当日アフターピルピルを届けてくれるクリニックもありますが、ほとんどが東京23区内限定なので気をつけましょう。

このように便利なオンラインクリニックですが、デメリットもあります。

オンラインピル処方は迅速な対応が売りなので、ピル以外の相談は十分にできないかもしれません。

ピル処方とあわせて相談したいことがある場合は、最初から対面診療のほうがおすすめです。

アフターピルのネット通販は危険でおすすめしない!

ネット上では「アフターピルはネット通販でカンタンに手に入る」とうたっている意見も見られますが、これは絶対におすすめしません。

ピルのネット通販には、以下のような危険性があるからです。

  • 正規品とは限らない
  • 副作用が出ても相談できない
  • 届くのが遅すぎる

アフターピルのネット通販は、海外製のピルを個人輸入することになるため、粗悪品や偽造品と知らずに購入してしまうかもしれません。

たとえ海外では一般的な正規品だったとしても、日本で安全性や有効性が承認されていないピルもあります。

そもそもなぜピルの処方に医師の診察が必要かというと、持病や体調によってはピルを服用してはいけない人もいるからです。

自己判断でピルをネット購入して服用し、万が一副作用が出て悪化した場合、医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。

  • 医薬品を適切に使用した結果、副作用で重篤な健康被害が発生した場合に給付金が支給される
  • 救済給付金は医療手当や障害年金など7種類ある
  • 国内未承認薬は対象適用外

またピルのネット通販は、届くのに1週間程度かかるのが普通です。

アフターピルのように、急いでピルを服用したい場合は間に合いません。

不要なトラブルを避けるためにも、ピルは絶対に医師の診察を受けて処方してもらいましょう。

アフターピルが買えるおすすめオンライン診療を紹介

アフターピルを薬局で購入したいと考えている人は、婦人科に行くのが恥ずかしかったり、面倒だと感じていると思います。

そんな人には、自宅でカンタンに受診できるオンライン診療がおすすめです。

ここでは、アフターピルが買えるおすすめオンラインクリニックをまとめました。

クリニック名72時間アフターピル120時間アフターピル支払い方法

メデリピル
ノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
取り扱いなしクレジットカード
あと払いペイディ
NP後払い
Amazon Pay
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い

マイピル
ノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
プラノバール:4,378円
エラ:10,978円クレジットカード
あと払いペイディ
QRコード
スマホ決済、
銀行振込
スコア後払い


エニピル
レボノルゲストレル:10,978円〜エラ:10,978円〜クレジットカード
後払い
LINE Pay
銀行振込

スマルナ
ノルレボ・レボノルゲストレル:11,480円〜取り扱いなし
クレジットカード
NP後払い
※上記価格はすべて税込み

では各クリニックの特徴や料金プランを紹介していきます。

メデリピル|24時間LINE相談OK

メデリピルの基本情報
72時間アフターピルノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
120時間アフターピル取り扱いなし
受付時間7:00〜24:00
※土日祝も含む
診察料1,650円
※低用量ピルと同時処方の場合は無料
予約方法LINE予約
診療方法ビデオ通話
※音声のみOK
発送【通常配送】
送料無料/最短で翌日お届け
【当日お届けプラン】
送料3,850円
東京23区内かつ当日17時までの診療のみ
支払い方法クレジットカード、あと払いペイディ、
NP後払い、Amazon Pay
auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い
公式サイトhttps://mederi.jp/
※上記価格はすべて税込み
おすすめポイント
  • 現役産婦人科医が対応
  • 24時まで受付
  • アプリのダウンロード不要

公式サイト:https://mederi.jp/

\【診療満足度98.7%】最大年間8,470円OFF

メデリピルは、現役の産婦人科医に生理や体の悩みを相談できるオンラインクリニック。

専用アプリはなく、LINEだけで予約から受診・処方まで完結する手軽さです。

24時間利用できるオンライン相談や、アプリのダウンロード不要で利用できるため、ピルのオンライン処方が初めての人にもおすすめ。

オンライン料金プラン
商品名料金
ノルレボ錠11,000円
レボノルゲストレル錠9,900円
当日お届けプランピル代+3,850円
※上記価格はすべて税込み

料金は基本的に診察料+ピル代のみで、通常の配送料は無料。

アフターピル処方は送料がかかるクリニックが多い中、メデリピルは送料無料なのも魅力です。

なお、低用量ピルを同時に処方してもらう場合は診察料が無料になります。

また東京23区内かつ17時までの診療なら、追加料金を払えば当日お届けプランも利用できます。

診察はビデオ通話で行いますが、音声のみの対応も可能なため、顔出しを避けたい人でも安心して受診できます。

また、受付は24時まで対応しているため、夜間に診察を受けたい方にもおすすめです。

ただし、メデリピルで取り扱っているアフターピルは72時間以内に服用するタイプのみ。

120時間タイプを希望する場合や、電話対応が苦手な方には向いていないかもしれません。

ピルの種類にこだわりがなく、シンプルな料金プランで利用しやすいクリニックを探している方にはおすすめです。

LINEで24時間いつでも相談可能なので、ぜひ検討してみてください。

公式サイト:https://mederi.jp/

\【診療満足度98.7%】最大年間8,470円OFF

マイピル|ヤッペ法の取り扱いあり

マイピルの基本情報
72時間アフターピルノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
プラノバール(ヤッペ法):4,378円
120時間アフターピルエラ:10,978円
受付時間8:00~20:00
※土日祝も含む
診察料初回1,650円
※相談診察のみは550円
予約方法LINEもしくはWEB
診療方法電話
発送【通常配送】
送料770円
平日16時/土日祝12時までの診療・決済完了で最短翌日お届け
【バイク便】
送料8,690円
東京23区内のみ
支払い方法クレジットカード、あと払いペイディ、
QRコード、スマホ決済、
銀行振込、スコア後払い(郵便局/コンビニ後払い)
公式サイトhttps://mypill.online/
※上記価格はすべて税込み
おすすめポイント
  • オンライン処方実績10万件突破
  • ヤッペ法の取り扱いあり
  • 相談できるのは女性医師のみ

公式サイト:https://mypill.online/

\【最短5分診療】はじめて割50%OFF

マイピルは産婦人科医が電話診療してくれる信頼性と、アフターピルが充実しているのが特徴のオンラインクリニック。

提携の女性医師が相談に乗ってくれるので、生理や体の悩みを相談しやすい環境が魅力です。

マイピルはアフターピルも豊富で、取り扱いクリニックが少ないヤッペ法にも対応しています。

ただし、ヤッペ法は費用が安い反面、副作用(吐き気・頭痛・めまい)が出やすいというデメリットがあります。

プラノバールを選択する際は、事前に医師としっかり相談しましょう。

オンライン料金プラン
商品名料金
ノルレボ12,078円
レボノルゲストレル10,978円
プラノバール(ヤッペ法)4,378円
エラ10,978円
妊娠検査薬(1回分)550円
※上記価格はすべて税込み

マイピルではピルだけでなく、妊娠検査薬のオンライン購入も可能。

アフターピルのオンライン処方は通常自宅のポスト投函で届きますが、オフィスや配送センターでの受け取りにも対応しており、受け取り方法の柔軟性も魅力の一つです。

さらに、発送時間の調整や支払い方法の変更など、事務スタッフがきめ細かく対応してくれるので、気になる点があれば相談してみるとよいでしょう。

マイピルの診察は電話のみなので、対面診療の方が安心できるタイプの人には向かないかもしれません。

また72時間ピルの費用もやや高めなので、コスト重視なら他のクリニックも比較検討してみてください。

マイピルは女性医師のみで気軽に相談しやすいので、ぜひマイピルをチェックしてみてください。

公式サイト:https://mypill.online/

\【最短5分診療】はじめて割50%OFF

エニピル|未成年でも処方してもらえる

エニピルの基本情報
72時間アフターピル【レボノルゲストレル】
単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:76,846円(送料無料)
120時間アフターピル【エラ】
単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:70,400円(送料無料)
受付時間24時間
診察料無料
※システム手数料2,200円が必要
予約方法予約なしでも可
診療方法電話
発送【通常配送】
送料550円
月〜土15時/日祝14時までの処方・決済完了で最短翌日お届け
【バイク便】
送料6,600円
16:30までの決済完了で最短1時間で配達
※東京・神奈川のみ
支払い方法クレジットカード、後払い(コンビニ・郵便局)
LINE Pay、銀行振込
公式サイトhttps://shop.salus-inc.com/
※上記価格はすべて税込み
おすすめポイント
  • 予約なしでもスムーズに受診できる
  • 24時間いつでも相談受付
  • アフターピルのセット購入が可能

公式サイト:https://shop.salus-inc.com/

\【24時間診療】初回月額1,680円〜

24時間いつでも診療対応しており、スピーディーな対応に定評があるエニピル。

予約なしでも問診回答から30分以内にオンライン診療が始まるため、必要な時にすぐ相談できるクリニックです。

エニピルはアフターピルのセット販売にも対応しており、2個以上購入すると送料無料です。

オンライン料金プラン
商品名料金
レボノルゲストレル単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:76,846円(送料無料)
エラ単品:10,978円
2個セット:18,150円(送料無料)
10個セット:70,400円(送料無料)
低用量ピルセット単品:7,678円
2個セット:14,850円
※2ヶ月目以降は3,278円+送料が追加
※2シート目まで受取が必須
妊娠検査薬セット単品:12,078円
2個セット:19,250円
追加薬剤セット痛み止め7錠:1,000円
吐き気止め7錠:1,000円
浮腫み止め7錠:1,000円
※上記価格はすべて税込み

低用量とアフターピルのセットは初月のみ低用量ピルが無料、アフターピルは3,000円OFFになります。

痛み止め・吐き気止めなど追加薬剤セットも、1,000〜1,500円で購入可能。

副作用が心配な場合は一緒に購入しておくと安心でしょう。

東京・神奈川限定でバイク便も利用できます。

16時30分までの決済完了で、最短1時間で届くため、緊急時には頼みの綱になるはずです。

エニピルはシステム手数料や送料など、アフターピル以外の費用も必要なのがデメリット。

しかし他のクリニックではできないセット購入ができる強みもあります。

吐き気止めなどアフターピル服用の際にあると役立つ薬も同時に購入できるため、手間を減らすことができます。

エニピルは予約なしでも迅速に受診しやすいので、お急ぎの際はぜひ相談してみてください。

公式サイト:https://shop.salus-inc.com/

\【24時間診療】初回月額1,680円〜

スマルナ|チャットで気軽に相談できる

スマルナの基本情報
72時間アフターピルノルレボ・レボノルゲストレル
11,480円〜
120時間アフターピル取り扱いなし
受付時間24時間
診察料初回1,500円
予約方法専用アプリで予約
診療方法チャット、テレビ電話
発送送料無料
18時までの決済完了で最短翌日お届け
支払い方法クレジットカード、NP後払い
※代金引換・銀行振込を希望する場合は
アプリ内カスタマーサポートまで連絡
公式サイトhttps://smaluna.com/
※上記価格はすべて税込み
おすすめポイント
  • アプリダウンロード数No.1
  • チャット相談OKだから顔バレなし
  • 24時間診療で安心

公式サイト:https://smaluna.com/

\【最短翌日】6,000円OFFクーポン配布中

スマルナは、2018年からサービスを開始したオンラインクリニック。

チャットだけで相談できる使いやすさや低料金が多くのユーザーに支持され、アプリダウンロード数120万を突破しています。

スマルナでは国内で承認を受けたピルだけを処方しているのが特徴です。

オンライン料金プラン
商品名料金
ノルレボ11,480円〜12,480円
レボノルゲストレル11,480円〜12,480円
※上記価格はすべて税込み

アフターピルは72時間ピルのみ取り扱っています。

初回診察料が必要ですが、再診料や送料はかかりません。

スマルナは18時までの決済完了で最短翌日お届けです。

速達オプションはないので、なるべく早く受診するといいでしょう。

スマルナはユーザーから幅広く支持されており、みんなが使っていて信頼できるオンラインクリニックを探している人におすすめ。

一方、受診の際は専用アプリが必要なので、LINEだけでサクッと受診したい人には向いていないかもしれません。

スマルナは24時間365日無料で相談を受け付けているほか、性に関する悩みを共有できるコミュニティ「25時のスマルナ」もあります。

アフターピルが必要なら、ぜひスマルナで相談してみてください。

公式サイト:https://smaluna.com/

\【最短翌日】6,000円OFFクーポン配布中

アフターピルの薬局販売に関するよくある質問

この記事ではピルの薬局販売がない理由や、薬局以外で買うおすすめの方法を紹介してきました。

最後に、ピルを薬局で購入したいと考えている人に多いよくある質問をまとめたので、参考にしてください。

それぞれ見ていきましょう。

アフターピルはマツキヨで買える?

処方箋があれば、処方箋受付対応可能なマツキヨ店舗で買うことができます。

マツキヨに限らず、どこの薬局・ドラッグストアでもアフターピルの市販はされていません。

薬局でアフターピルを購入できるのは、以下の条件に合致した場合のみです。

  • 処方箋がある
  • 店舗が処方箋受付に対応している
  • 店舗にアフターピルの在庫がある

アフターピルは絶対に医師の診察が必要なので、まずは受診予約やクリニック探しをしましょう。

アフターピルや低容量ピルの薬局販売はいつから?

2025年6月現在、ピルの種類にかかわらず薬局販売は未定です。

アフターピルのみ一部薬局で試験販売を行っていますが、そもそも薬局販売自体まだ決定事項ではありません。

2026年度以降のアフターピルの扱いがどうなるかは、試験販売の結果によります。

アフターピルはどこで買える?

2025年6月現在、アフターピルが買える場所は以下の通りです。

処方箋の有無買える場所
あり処方箋に対応した薬局
なし婦人科・産婦人科
オンラインクリニック
試験販売している一部薬局

アフターピルをどこで買えるか知りたい人は、おそらく処方箋自体ない人が大半でしょう。

婦人科やオンラインクリニックを受診すれば、院外処方でない限りアフターピルもすぐ処方されるので、まずはクリニックを探してみてください。

アフターピルを処方箋なしで薬局で買いたいなら、試験販売に協力するしかありません。

条件は多いですが、アフターピルは比較的安く購入できるので、手間よりコストを取るなら選択肢のひとつかもしれません。

ただ処方箋がないなら、婦人科やオンラインクリニックを受診して処方してもらうほうが楽です。

対面診療が嫌ならオンラインクリニックを検討しましょう。

アフターピルは未成年でも薬局で買える?

未成年でもアフターピルの購入は可能です。

ただし試験販売薬局で購入する場合も、院外処方で薬局で購入する場合も、保護者の同意が必要になるでしょう。

アフターピルは一部薬局で試験販売していますが、16〜17歳は保護者の同意と薬局同伴が必要になります。

また院外処方の場合も、未成年のアフターピル処方は保護者の同意・同席を義務付けている婦人科は多いです。

この記事で紹介しているオンラインクリニックでも、未成年へのアフターピル処方は制限が設けられているのがほとんど。

クリニック名年齢制限・処方条件

メデリピル
18歳未満は保護者の同意・同席が必要

マイピル
15歳以上
※高校生は学生証の提示が必要


エニピル
なし

スマルナ
18歳以上
※上記価格はすべて税込み

エニピルのみ年齢制限や保護者の同意・同席が必須ではありません。

保護者の理解を得られるのが一番ですが、どうしても無理なら、保護者の同意なしで処方してもらえる婦人科を探しましょう。

アフターピルの値段は病院・オンライン・薬局で違う?

アフターピル自体の値段は1万円前後が相場ですが、受診方法などで変わる場合もあります。

受診・購入方法料金
婦人科・産婦人科7,000円〜15,000円
オンラインクリニック9,000円〜15,000円
薬局(試験販売)7,000円〜9,000円

試験販売している薬局の相場が最も安めですが、人によっては利用するハードルが高いかもしれません。

婦人科やオンラインクリニックは、ピル代以外にも診察料や送料などがかかるため、実際は上記料金よりもう少し高くなります。

ピルの値段も重要ですが、診察料や交通費・送料などトータルコストで判断するといいでしょう。

薬局でアフターピルを購入するのに必要なものは?

薬局でのアフターピル購入に必要なものは、院外処方か試験販売参加かで異なります。

院外処方試験販売
・処方箋
・保険証
・お薬手帳(あれば)
・購入費用
・公的身分証(16〜17歳は保護者の分も必要)
・本人のスマートフォンとメールアドレス
・購入費用
・お薬手帳(あれば)

病院を受診後に薬局でアフターピルを購入する場合は、普通の院外処方と同じで特別な持ち物は必要ありません。

一方、試験販売薬局では身分証やスマホも必要になります。

また薬局によっては支払い方法が限られるため、念のため現金も用意しておくと安心です。

アフターピルは薬局で買うのとオンライン診療どっちがおすすめ?

アフターピルを入手する方法として、薬局かオンライン診療かで迷う方も多いでしょう。

それぞれのメリット・デメリットを比較してみます。

薬局オンライン診療
メリット⚪︎処方箋なしで購入可能(試験販売店舗)
⚪︎当日受け取れるのですぐ服用できる
⚪︎薬剤師から直接説明してもらえる
⚪︎来院不要
⚪︎24時間対応しているクリニックもある
⚪︎自宅にピルを配送してもらえる
デメリット×試験販売店舗が少ない
×説明があるため購入に時間がかかる
×夜間や休日営業の薬局が少ない
×費用は薬局より高い
×手元に届くまでに時間がかかる

すぐに薬が必要なら薬局での購入がおすすめですが、ある程度余裕があるならオンライン診療のほうがおすすめです。

24時間対応しているクリニックも多いため、早朝や深夜でも時間の制限なく相談できます。

対応エリアに住んでいれば追加料金はかかりますが速達オプションも使えるため、迅速な配送を求めている場合は利用するといいでしょう。

オンライン診療は自宅から好きな時間に受診できるため、アフターピルが必要な場合はぜひ検討してみてください。

まとめ|アフターピルは薬局で市販されていないのでオンライン診療がおすすめ

残念ながらアフターピルは薬局で市販されていないため、病院を受診して購入するしかありません。

婦人科に行くのが嫌で薬局購入を考えていたなら、オンライン診療がおすすめです。

オンライン診療なら、自宅でプライバシーを確保しつつ、迅速にアフターピルを処方してもらうことができます。

アフターピル処方のオンライン診療に迷ったら、以下3つが特におすすめです。



クリニック名
メデリピルマイピルエニピル
72時間ピルノルレボ:11,000円
レボノルゲストレル:9,900円
ノルレボ:12,078円
レボノルゲストレル:10,978円
プラノバール:4,378円
レボノルゲストレル:10,978円〜
120時間ピル取り扱いなしエラ:10,978円エラ:10,978円〜
おすすめポイント・アプリ不要
・現役産婦人科医が対応
・24時間LINE相談
・ヤッぺ法取り扱いあり
・相談は女性医師のみ
・アプリ不要
・24時間対応
・予約なしでもOK
・後払い対応
診察料1,650円初回1,650円無料
※システム手数料2,200円
送料無料770円550円
当日配送可能平日16時まで
土日祝12時まで
月〜土15時
日・祝14時まで
受付時間7:00〜24:008:00〜20:0024時間
受診方法ビデオ通話
※音声のみOK
電話電話
公式サイト詳細を確認する詳細を確認する詳細を確認する

ぜひこの記事を参考に、自分に合ったオンラインピル処方を探してみてください。

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