内容
①PMDカウンセリング
②医師の問診
③GLP-1治療(2か月)
④医療機関専門 腸内細菌検査 マイキンソープロ
⑤PMD専門員による腸活指導
⑥乳酸菌サプリメント処方(2か月)
医学的に見る様々なダイエット法
①糖質制限(意思を持って食事を減らす)
糖質を減らすことは良いことだが、糖質を減らすことによって食物繊維が減るなど必要な栄養素接種が減ってしまう。
人によってリスクもある。
②一般のジム(意思をもって運動する)
糖質を控えて、運動することは良いことだが、多くの方は続かない。
食事を一時的に強く制限するため、やめた後に反動が強く、高額なお金をかけて一気に痩せるが、短期間でのリバウンド率が高い。
③ファスティング (意思を持って食事を減らす)
ファスティング自体は、臓器を休ませる時間を作る点ではとても良い面もある。
2日以上のファスティングは腸内細菌が死んでしまうため、注意が必要。ファスティングは半断食程度~1日断食程度を定期的にやる程度が良い。
現在、最も注目されるGLP1注射とは?
- 「グルカゴン様ペプチド-1」が腸から分泌されるホルモン
- アメリカで2014年12月、欧州で2015年3月に肥満治療薬として承認
- 日本でも厚生労働省が糖尿病治療として認めている安全な治療法
- 2018年頃から普及し始めていて様々な効果が実証されている治療法
- 専門医師の診察の元で行うため安心して受診できます
免疫力を強化して病気の予防に!
意思不要のダイエット注射GLP1
肥満を解消して
コロナ対策!
その上、高血圧、糖尿病、心疾患などを持っている方は、新型コロナウイルス感染症が重症化し易くなる傾向にあります。
いずれも肥満と関連する大きな病気なので体重を適正に保つことで免疫力を高め新型コロナウイルス感染症の重症化の可能性を減らすことができます。
消化管ホルモンがどのように作用するか
現在、当院では「PMDメソッド」オンライン診療も行っています。
外出の必要がありませんので、新型コロナウイルスの感染リスクもありません。
GLP1注射って何なの?
GLP-1を打つことの
効果『メリット』
「胃」:胃の蠕動運動が抑制されて、食欲ダウン
胃の蠕動運動が抑制されると、消化能力が低下し、通常よりも空腹の状態になるまでに時間がかかります。その結果、食欲が自然に落ちていきます。
「脂肪」:余分な脂肪を燃やしてエネルギー代謝をアップ
脂肪細胞には、皮下や内臓に分布し、体内の余分なエネルギーを脂肪として蓄積する「白色脂肪細胞」と、脂肪を燃焼し、熱を産生する働きのある「褐色脂肪細胞」があります。
GLP-1によって白色脂肪細胞の分解を促し、褐色脂肪細胞の熱産生を増加させることで、余分な脂肪を燃焼させる効果が期待されます。
GLP-1を打つことの
効果『デメリット』
食事の量が減るため便が少なくなる。
対策
1.水分とる
2.専用サプリメント取る
処方サプリメント
マイキンソーPROで腸内細菌の分布を計測してサプリメントを処方します。あなたの腸内環境に、より適した乳酸菌を摂取して頂きます。
ご自身の「マイ乳酸菌」を育み腸内細菌を良好な状態に保つことはダイエットのみならず免疫力のUPや美肌にも繋がります。
PMDメソッドの流れ
麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分・WEB予約でスムーズ
麹町、半蔵門、永田町駅:徒歩1~5分、各駅からアクセス良好な他、四ツ⾕や⾚坂⾒附駅からも徒歩でお越しいただけます。地下鉄をご利用頂けば市ヶ谷駅からも約5分でお越しいただけます。東京メトロの複数路線をご利⽤いただけるため、他県からも患者様にお越しいただいております。